解釈~
嵐が激しい時には何もせずに嵐が収まるのを待つのが一番であるという意味。
転じて、状況が悪いときに敢えて物事を行おうとするのではなく、情況が好転するのを待つべきだということ。
対句: After a calm, comes a storm.
類句:
Even the weariest river winds somewhere safe to sea.
(流れの緩い川でも巡り巡って海へとたどり着く)
Good things are worth waiting for.
(良いことは待つだけの値打ちがある)
He that can stay obtains.
(留まっていることができる人が獲得する)
It is always darkest before the dawn.
(夜明けの前は完全な暗闇)
The longest day has an end.
(どんなに長い一日でも終わりがある)
After clouds clear weather.
(雲の後には快晴)
対句:
Time and tide wait for no man.
日本のことわざでは
待てば海路の日和あり
The sun will shine on a voyager who waits.
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