英語通信講座のアルク ALC

The right man in the right place.
―適した人を適した場所に―

解釈〜 
人間様々で向き不向きがあります。色んな人がいていろいろな仕事があるのだから、その仕事にもっとも適した人にさせるのがもっとも良いということ。

しかし、自分に合った仕事は何か自分で分からないこともあります。かえって自分を客観的に見ている他人の方がよりよく分かっていることもあります。自分で思い描く理想の仕事が自分に適した仕事だとは限りませんが、自分がやりたい仕事があればそれをするにふさわしい人物になれるように努力することも大切です。あなたは自分に適した仕事をしていると思いますか?
類句:
Everything is good for something.
「全てのものは何かの役に立つ」

全てのものにはそれなりに存在価値があるということ。

日本のことわざでは

適材適所

The right material to the right place.

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