No news is good news.
―便りのないのは良い知らせ―

解釈〜 
知らせには嬉しい(良い)知らせと悪い知らせの二種類があり、何の知らせも便りもないことは、悪い知らせがあるよりはよいという意味。

親元を遠く離れて働いたり、学生生活を楽しんだりする人もたくさんいますが、中でも特に男子は(特に親に対して)筆不精、電話不精が多く、心配するあまりに親のほうが子供に電話を掛けたりするものです。その時に必ず言うのが「たまには連絡しなさい」。そこで子供がいい口実として使えることわざです。

「ニュースには良い知らせはない」という意味にも解釈できます。

日本のことわざでは

便りのないのは良い便り
便りの無いのは良い知らせ
No news is good news.

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