Love your neighbor, yet pull not down your hedge.
―汝の隣人を愛せ、けれど垣根を取り払うな―

人を愛することは人生においてはとても大切なことであるが、愛してるといってもあまり近づきすぎるとよくないという意味。

夫婦の間では一心同体が理想でしょうが、そうではない友人レベルの場合は常にある程度の距離を保つべきだということです。

人は誰も、他人に踏み込まれたくない領域があるもの。 それに対して余計な干渉をしては友情も壊れるかも知れません。

参考類似ことわざ

類句:
A hedge between keeps friendship green.
「間の垣根が友情を緑に保つ」
A wall between preserves love. 
「間の壁が愛を維持する」
Familiarity breeds contempt.
「なれなれしさは軽蔑を育てる」

日本のことわざでは

親しき仲にも礼儀あり
There should be courtesy even between close friends.

もっとことわざを学びたい? ここをクリック!!
No. 219