It never rains but it pours.
「降れば必ずどしゃ降り」

解釈〜

ひとつのことが起こると似たようなことが次々に起こるという意味。

pour とは「注ぐ」という意味の動詞で,「どしゃ降り」を表現することもあります。降るときには半端な雨ではなくてどしゃ降り、転じて、普段起こりそうもないことが一度起こると立て続けに起こるものだということを表すようになりました。

Albert Hammond "It Never Rains In Southern California"
(邦題:カリフォルニアの青い空)という曲にうまくこのことわざがアレンジされてました。
...
Seems it never rains in southern California
Seems I've often heard that kind of talk before
It never rains in California,
But girl, don't they warn ya?
It pours, man, it pours

訳:
南部カリフォルニアでは雨が降らないみたい
そんな話をよく聞いたようだ
カリフォルニアでは雨は降らないってさ
でもね、それらは警告していなかったかな?
降るときはどしゃ降りなんだよ


(全歌詞はこちらで)

私事ですが、自分がカリフォルニアで勉強しているころ、いつも晴れて雨が降らないロサンゼルス地方ですごしながら正確な歌詞もわからないまま、(^_^;)さびの所だけよく口ずさんだ思い出の歌です。

日本のことわざでは

二度あることは三度ある。
What happens twice happens thrice.
What happens two times happens three times.

二度あったことはかならずもう一度繰り返されるもの。 悪いことはくりかえすから気をつけましょう。

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