He that is always shooting must sometimes hit.
―いつも撃っている人は時々当てる―

銃の名手である猟師ならば百発百中で獲物に当てるだろうが、下手な猟師でも頻繁に銃を撃っていればそのうち獲物に当たるだろうという意味。 

懸賞はがきを同時にたくさん出すのもそのような行為です。

リストラで失業した人も、とにかく沢山応募すればそのうちどこかで雇ってもらえるだろうという気持ちでいると思いますが、これもそうです。しかし、この世の中、そんなに甘いものではないようです。 上手に正確にできるだけたくさん撃たないと…

類句
He that often shoots at last shall hit the mark.
(しばしば撃ってる人はいずれは的に当てる)

日本のことわざでは

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる
Even a bad shooter will hit the target within thousands of bullets

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NO. 280