期待が大きければ大きいほど、期待通りにならないことが多く、そのときの失望感は期待の大きさ以上に大きいものです。
反対にあまり期待をしないと、期待通りになったときの喜びは普通以上に大きくなります。
ですから期待は小さく、喜びは大きく、ということです。
また、何事を成し遂げるにも最後の最後まで何が起こるかわからないので、最後まで気を抜いてはいけないという意味でも使います。
日本のことわざでは
百里を行く者は九十九里を持って半ばとす
Those who travel a hundred miles regards ninety-nine miles as half.
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